星空探見

星空撮影に関することを何でも質問してね!(星・撮影・環境・色彩・レタッチ・etc) 難しいことは「何となく分かる」ように回答するよ! ※頂いた質問は「星空の撮り方(Q&A)」の本に、匿名で掲載する場合があります。

このブログについて

以下は、アプローチを変更して行うことにしましたので、読まないで下さい。2018/04/14 記 

 

 

 

 


このブログは何?

星空撮影に関することを何でも質問してね!

どんな些細なことでも構いません!

  • 星座
  • 撮影
  • 探見(星旅)
  • 機材
  • 環境
  • 色彩
  • 画像処理
  • 気象学
  • 標のこと
  • etc

難しいことは「何となく分かる」ように回答するよ!

 

※頂いた質問は「星空の撮り方(Q&A)」の本に、名前付きで掲載する場合がありますので、予めご了承の上ご質問願います。

  

 

本企画のテーマについて 

後報

 

 

Amazonアソシエイトリンクについて

時々、機材を紹介する際に、Amazonのリンクを貼ることがあります。
その際、そのリンクから購入して頂いた場合、リンクを貼った人にお金が入る仕組みを導入してみました。
わずかな金額だとは思いますが、本ブログ終了時に、集まった金額を公開します。
集まった金額は、全額を本の制作費に充てます。
そして、本ブログ終了時(=本完成時)に公開します。
加えて、本制作にかかった費用も公開できます。
「星空×創作」カテゴリのQ&Aとして聞いて下さい。
(一部、法律的な問題で公開できない部分はございます。)
つまり、「本ブログのリンク経由で買ってくれたら、本の頒布価格が安くできるよ!」ということです。

ちなみに、私は従来より、完売した時が最も赤字になるように価格設定(※)していますので、Amazonアソシエイトによる入金は、本当に頒布価格に直結することになります。

そこで、Q&Aの記事とは別に、機材紹介のカテゴリも追加することにしました。機材に興味が無い方は本当にごめんなさい。

 

 


著作権・免責事項

本ウェブサイトに掲載されている全てのコンテンツは、星旅標が所有しています。 権利者の許可無く第三者に譲渡、販売、コピー等することは禁止されています。
また本ウェブサイトの閲覧、ご利用は閲覧者の責任で行っていただきますようお願いいたします。
記事については、投稿当時は正しくても、時間が経つに連れ、そうとは限らなくなります。
情報の編集につきましては注意を払っておりますが、その正確性、有用性、確実性、安全性を保証するものではございません。

事実につきましては、間違ったことを述べた場合、ご指摘下さると助かります。

私の主観については、ご指摘頂いても対応しかねます。(本企画の主旨から脱線する可能性があるためです。世の中には色々な考えの人がいるから仕方がないと思って頂けると本望です。)

なお、事実と意見はできるだけ区別が分かるように記載します。

直接的・間接的あるいは損害の程度によらず、星旅標は本ウェブサイトの使用ならびに閲覧によって生じたいかなる損害にも責任を負いかねます。
つまり、「間違ったこと書いてたらゴメンネ」ということです。

なおリンクはどのページに対しても自由に張っていただいて構いません。
内容の転載は控えていただけると助かります。
気が向いたときに見直して推敲をしているので、実際の内容と転載内容に齟齬が発生する可能性がございます。

 


この企画をしようと思った背景

各種イベント会場等で、拙著「星空の撮り方(基本編)」の応用編の制作を希望して下さる方が多く、私自身、制作したい気持ちに溢れていました。
しかし、下記の理由により、実現できる目処が立たなくなりました。

 

  1. 2017年春頃から募集していた制作のお手伝いさんが集まらず、私1人で制作することがほぼ確定したため。
  2. 慢性的な腱鞘炎で長時間のパソコン操作ができる状態にないため。骨がすり減っているため、制作費に痛み止め代が加算されてしまう状態です。


1.につきましては、基本編の完成時、続編は私1人では無理だと悟っていました。
そのため、応用編の制作に、お手伝いさん(星空撮影の勉強を兼ねて文字を打ってくれる方など)を、対価をお支払する形式でも、募集したのですが集まりませんでした。

次の案として、全く知らない方に対して、コンペをする方法を考えましたが、経験上、認識の擦り合わせに時間がかかるのと、やりとりでパソコンのタイピングと膨大な消費時間が発生するので、採れませんでした。


つまり、「1人で制作することが確定したため、星空の撮り方(応用編)は作成できなくなったよ!」ということです。

 

でも、続きを待って頂いている方もいますし、何より自分が作成したかったので、出来る限りのことを調査して、最終的に、「星空の撮り方(Q&A)」を思いつきました。

Q&A集なら、プロット・構成の考慮や、テンプレート作成に要する時間が半分以下になるため、1人でも完成させられると思いました。

応用編の作成も良いところはあるのですが、Q&A形式の場合私の下手な構成よりも、構成が分かりやすくなるため、読みやすくなると思いました。

また、星というジャンルは枝分かれするように、様々なジャンルへ通じています。例えば、どんなジャンルがあるのかは、カテゴリをご覧下さい。

各カテゴリについて、たまたま私は広く浅い知識を持っています。

なので、そういう意味では、回答者が私だけという点に関しては問題ないと思いました。

つまり、「星空の撮り方(Q&A集)を作成するよ!」ということです。

Q&Aは1つ1つ、「カテゴリ」とそのカテゴリ内での難易度「レベル」に分類することにより、誰でも読める本にします。

 

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